HiHi Jetsはなぜ脱出できたのか?~ジャニーズから学ぶ組織力~
映画「少年たち」の公開記念企画として、先週YouTubeにあがっていた、脱出ゲーム動画。
毎週日曜日のルーティーンで、いつものノリで、HiHiJetsの動画を再生しましたが、この動画がやばかった。
ただのゲーム企画かと思いきや、今のHiHi Jetsの状態を明確にした内容の濃すぎる動画でした。
まずは何の先入観もない状態で是非一度見てほしいです。
(タイトルでネタバレしちゃってるけど…)
毎週YouTubeに動画をあげている5グループが同じ企画に挑戦していて、一番成績が良かったグループにはご褒美企画があります。
全グループの動画がアップされて、どのグループが脱出できたのか、どのグループがご褒美をもらえるのか。
結果はわかっていますが、是非YouTubeで、自分の目で確認して楽しんでほしいので、ここには最終的な結果に関することは書きません。
他のグループとHiHi Jetsを比較して優劣をつけたいわけでもありません。
ただ、どうしてHiHi Jetsは脱出できたのか?について考察します。
まず結論から言っちゃうと、
HiHi Jetsはなぜ脱出できたのか?
それは、
HiHi Jetsがグループ=組織として正しく機能しており、理想的な状態であるから。
と私は考えました。
まずは髙橋くんから企画の説明があります。
今回の目標は「30分以内に会議室から脱出すること」
目標達成のために、会議室にあるiPhoneは自由に使ってOKということ。
さらに、一番早く脱出したグループにはご褒美があるということ。
そして、誰が活躍しそうかというメンバー間の予想で猪狩くんの名前が挙がります。
~企画スタート~
会議室にメンバー全員が入室したところですぐに30分のカウントが始まりますが、
まず注目すべきは、モニターのカウントが 00:00 の状態のときにすでにiPhoneを構えていた作間くん。
与えられた手段をしっかり利用することは、目標を達成する一番の近道だと思います。
そしてこの時点で作間くんは、iPhoneを使って(ヒントが映し出されるであろう)モニターを撮影するという役割を自然と担うことになります。
次に、 情報量が少なすぎるという瑞稀くんの見解を受けて、少し時間が経過したらヒントが出てくるであろうと今後の展開を先読みする猪狩くん。
しかしモニターはカウントが表示されているだけで、ただただ時間だけが過ぎる状況。
焦りからか、HiHi ボケたがり Jetsの茶番が始まりそうになりますが、30分しかないからと抑止し、何かをしないと状況が変わらないことを伝え、次の策を考えるように軌道修正する髙橋くん。
無事に軌道修正した後、立て続けに瑞稀くんのボケにつっこむ髙橋くん。
ボケが渋滞してるHiHiちゃんにはツッコミ役の髙橋くんが貴重な存在です。*1
~ひとつめのヒント~
「椅子に注目」というヒントが出てみんなが椅子にとびつく中、ひとりモニターを撮影する作間くん。
自分の役目はみんなのバランスをとること*2と考えていて、状況を俯瞰して自分の立ち回り方を考えられる作間くんだからできたことだと思います。
椅子自体にはなにもないことから、発想の転換をする瑞稀くん。
それを受けてヒントを書き出すことを提案する作間くん。
~ふたつめのヒント~
ふたつめのヒントが出たときに、作間くんがヒントを撮影していることに気付いて、その行動を称賛する髙橋くん。
髙橋くんが作間くんの行動を肯定することで、作間くんの役割が周囲に認知されると同時に確立されたと考えられます。
瑞稀くんが様々な考え方を提示し、髙橋くんが肯定します。
瑞稀くんの考えを受けて、猪狩くんが次の具体的な行動を提案します。
この時点で「メンバー全員で 椅子を使って何かをする」という考えにまとまります。
そこで作間くんの発案で、一度椅子をただガン見してみることに。
誰も否定せずに全員ちゃんと椅子をガン見するHiHi 大天使 Jetsちゃん。
真面目に脱出策を考える中、時にシュールな画でちゃんと笑いもとるのはアイドルとして満点です。*3
何も見つからなかったけど、満足げな表情をする作間くん。みんなちゃんと乗っかってくれてよかったね…!
~みっつめのヒント~
どのくらいでヒントが出てくるか、タイミングがつかめているHiHiちゃん。
ヒントが出たら作間くんが撮影。
すぐに瑞稀くんがボードにも記入しており、書記係が瑞稀くんに確定したことがわかります。
3:52の髙橋くんのお顔が良すぎる。
大正解出ちゃいました。
ここで橋本くんが「赤文字が気になる」と重大な発見をし、作間くんが撮影していたものが役立ちます。
各メンバーの発言を受けて、猪狩くんが意見をまとめていき、この時点で「ある法則で メンバー全員で 椅子に座る」という考えにまとまります。
いろいろな法則で座ることを試している最中、全員がモニターに背を向けるかたちになるので13分の時点でヒントが出てこないか状況を確認する瑞稀くん。
瑞稀くんは本当によく気付く人だな~。
法則と聞いて真っ先に年齢順と入所順が出てくるところ、厳しい縦社会で生きるジャニーズならではって感じでとても興味深かったです。
いろんな法則を試しつくしたと思われるところで、椅子はもともと丸く置かれていたこと思い出し、並び方に注目する作間くん。
この気付きが、よっつめのヒントを解読するために重要な役割を果たしたと考えられます。
~よっつめのヒント~
いや、このヒントから「上座」「時計回り」を読み取るHiHi Jetsが単にすごい…
このヒントの出し方はさすがに無理がない??と思いましたが、ひとつひとつのヒントを着実に読み解いてきたHiHi Jetsだから解けたのだと思います。
まず、橋本くんの赤文字に注目するという気付きがあったことで、「上下左右」の 下左右 のトラップを完全に無視しています。
下、左、右に関する、すべての可能性を一つずつ虱潰しに試していくとそれだけ時間をロスします。
今回の目標を達成しさらにご褒美をもらうには、なるべく早く脱出しなければならないため、無駄な思考を省けたことは大きなポイントだったと思います。
また、直前の作間くんの気付き → 髙橋くんの「右回りとか?」という発想があったことで、赤文字でなかったのにもかかわらず「時計回り」に自然と注目できたのではないかと思いました。
そして「上座」に気付いた瑞稀くん。天才。
上座がどこになるのかを知っている、弱冠16歳の猪狩くんも天才。
仮に、上座がどこかがわからなくてもiPhoneで調べられますが、調べる時間をロスすることになるので好タイムでの脱出が難しくなります。
よって猪狩くんGood job!!!
~最後のヒント~
最後のヒントが出る前に、「ある法則で 上座から 時計まわりに 全員で 椅子に 座る」まで答えを導いていたHiHi Jets。
そのため、最後のヒントがでてきた瞬間に座る順番がわかり、好タイムでの脱出に成功したと考えられます。
無事に脱出したHiHi Jetsのみなさん。
脱出後に髙橋くんが「学歴じゃないんだよ」と漏らしていますが、まさにそれ!!!
今回の目標達成のために必要だったのは、学歴ではなく、組織力だったのだと私は思います。
三人寄れば文殊の知恵と言うように、
複数人で協力することで、大きな目標を達成することができます。
しかし、ただ人数だけが多くても意味はありません。一部の人に比重が偏ると、せっかく組んだ組織はうまく生かされずに、逆に効率が下がります。
組織がうまく機能するためには、
①目標を全員で共有する。
②それぞれが自分の役割を果たし、全員が主体的に動く。
③信頼関係が生まれるようなコミュニケーションができる。
この3点が重要だと思います。
①目標を全員で共有する。
まずオープニングトークで髙橋くんが企画の説明をしていたところで、全員で目標の共有が出来ています。そして途中で諦めたり、ネガティブな発言をする人がおらず、目標を達成しようとする強い意志を全員が持っていたように感じられました。
②それぞれが自分の役割を果たし、全員が主体的に動く。
次に、誰が何をするかという話し合いは特になく*4、オープニングで猪狩くんに期待の声があったものの、誰かひとりに頼りっきりになったりはせず、それぞれが自分の役割を見つけて行動していました。
それが顕著だったのは、作間くんと瑞稀くん。
作間くんは、iPhoneを使用してヒントを撮影する=情報の取得 という役割。
瑞稀くんは、ヒントをボードに書き出す=情報の整理 という役割。
自ら動き、グループ全員が情報を理解できる状況を整えたこの二人の功績はかなり大きいと思います。
もちろん、他の3人にもちゃんと役割が出来ていたと思います。
猪狩くんは、ヒントがモニターに出てくると予想・意見をまとめる=方向性を決める・段取る という役割。
物事をスムーズに進めていくために、展開を先読みして、計画を立てたり段取りをすることは必須であり、リスク回避にもつながります。出てきた意見をまとめて、要所要所でグループとしての方向性をまとめていたのも猪狩くんだったように思います。
髙橋くんは、軌道修正・コミュニケーションの要=リーダー という役割。
最初のほうではっきりと軌道修正するような発言が髙橋くんからあったことで、この脱出ゲームに真剣に取り組む空気感をつくったように思います。
また、他4人の言動に対してよく賛同の声を上げていて、コミュニケーションを取りやすくしていると感じたのですが、詳しくは後述します。
リーダーと聞くと、一番能力が高い人とか一番結果を出す人と思いがちですが、組織内でリーダーの功績が大部分を占めてしまうと、パワーバランスが不均衡な状態になり、他のメンバーの成長の余地がなくなったり、独りよがりな方法になってしまったりと組織として理想的な形ではなくなってしまいます。
ここぞというときに前に出ることは必要ですが、あくまでパワーバランスは均等であることが組織がうまく機能する条件だと私は考えています。
そのため、具体的な解決策を提案するような発言は比較的少なかったですが、最年長の髙橋くんがリーダー的役回りをしているように感じました。
橋本くんは、正解に繋がる重要な気付き=グループへの刺激 という役割。
発言回数が比較的少なかったものの、瑞稀くんが数打って当てる戦法なら橋本くんは一発を確実に当てる戦法なのかなと。
橋本くんの赤字に注目する気付きがなかったら脱出できなかったかもしれないぐらい、全員の思考に影響を与える刺激だったと思います。
加えて、ここまでに橋本くんの名がでてくる回数が少なかったのですが、実はこの動画を成立させる重要な役割のもうひとつを、彼が担っていました。
それは2:08と5:56の橋本くんのカメラアピールです。
とてもお顔がいい、ジャニーズJr.5人組のアイドルの動画です。
他の4人が謎解きに必死になっている中、橋本くんのカメラアピールがあることで、この動画にアイドルらしいエッセンスが加わります。
他のグループの動画でもカメラアピールのシーンが結構あり、30分間の脱出ゲームを10分前後に編集していてもわざわざその画を残しているということは…そういうことなんだと思います。
HiHi Jetsのイケメン担当 最強の顔を持つ男*5 としての役割をしっかり果たしています。拍手。
役割について、少し別の話を差し込みますが、
3月31日放送のマイジャニの中で猪狩くんから「役割を決めるとボロが出るから決めていない、素で成り立っている」という趣旨の発言がありました。
これが、役割の本質をしっかり捉えている発言だったのでとても驚きました。
猪狩くん、本当に16歳……???
役割というのは、最初から規定があるものではなく、自ら作り出すものです。
そして、状況の変化によって流動的に変わっていきます。
つまり、組織をうまく運営していくためには、その時その時の状況に合わせて、各自が自分の役割をつくりだすことが重要です。
おそらく、日頃から5人全員が役割に対してそのような認識を持てていたから、今回の企画でも自然と役割分担がされたのではないかと思いました。
そして、それぞれの役割がしっかり機能するために、もうひとつ注目したいことが。
ボードにヒントを書き出し始めたとき、初めは瑞稀くんと猪狩くんがペンを持っていましたが、次のシーンからは瑞稀くんだけがボードに記入しています。
他の人の役割を別の人が侵してしまうとチームワークが乱れる原因となり、効率が下がります。
また、動画の最後にそれぞれの活躍をみんなで褒め合っていたとき*6、髙橋くんと橋本くんが「俺らもがんばった!」と自虐的な笑いをとっていましたが、各役割が十分な時は一歩ひいておくという判断ができることは、上記の理由からも賢明だったと思います。
なので、憶測ですが、ボードの記入係は瑞稀くんと認識して身を引いた猪狩くんの行動や、髙橋くん・橋本くんのスタンスは、それぞれが役割を形成していく上でとても大事な動きだったと思います。
③信頼関係が生まれるようなコミュニケーションができる。
最後にコミュニケーションについてですが、この動画を通して全員がちゃんと意見を言うという印象を強く受けました。
全員が意見を出し合うことができたのは、HiHi Jetsには心理的安全性があったからだと思います。
心理的安全性とは、他者の反応に怯えたり恥を感じたりすることなく、素直に思ったことを言える環境や雰囲気のことを言います。
つまり、ちゃんと相手の話に耳を傾けて、出てきた意見を否定しない空気感があったことで、たくさんの意見や案が出てきて活発な議論ができた → ヒントが読み解けたと考えられます。
中でも、メンバーの言動をよく肯定していたのが髙橋くんで、髙橋くんが心理的安全性のある空気感をつくったことで、それぞれが思ったことを次々に口にできたのではないかと思いました。
心理的安全性のある環境を整えるのはリーダーの役目でもあるので、そういった理由からも前述のとおり、髙橋くんがリーダーの役割を担っていたと私は考えました。
長々と書いてきましたが、以上のことから
HiHi Jetsはなぜ脱出できたのか?
それは、
HiHi Jetsがグループ=組織として正しく機能しており、理想的な状態であるから。
と私は考えました。
自分が社会人になってから学んだ、組織づくりに関する知見を交えてHiHi Jetsの動画を考察しましたが、つい先日も、このような見事な組織力を見せつけられたなと思いました。
1月27日の嵐の会見を見たときにも、これだけの組織力があるからこそのトップアイドルなんだなと強く納得させられましたが、あの時と同じ衝撃をこのHiHi Jetsの動画から受けました。
でもHiHi Jetsがすごいのは、まだ5人全員が10代の少年であること。
さらに、現在の5人体制になってまだ1年しか経っていないこと。
いかに彼らがHiHi Jetsの将来を思ってグループの改編を行ったのか。
いかにこの1年、それぞれがHiHi Jetsのことを第一に考えて活動していたのか。
HiHi Jetsのことを知って2ヵ月のド新規が偉そうに言えることじゃないかもしれませんが、これだけの好成績で脱出したHiHi Jetsを見てしまったら、そうとしか考えられなくて、この先彼らがものすごいアイドルグループになる予感しかしません。
年上の後輩、年下の先輩という、一見複雑そうなグループ構成だからこそ。
パワーバランスが均等で、誰もがセンターに立てる実力を持っているHiHi Jetsなら。
全員がグループのことを思って、それぞれが自分の立場を考えて。
なによりメンバー自身がHiHi Jetsのことを好きで*7。
そんなHiHi Jetsなら。
2018年12月30日にYouTubeで公開された「以心伝心ゲーム」で、
「HiHi Jetsとして単独コンサートを開きたい場所は?」と言う問いに、
全員、新国立競技場を挙げたHiHi Jetsなら。
今よりもっと強くて、もっと魅力的で、もっと愛にあふれたグループになって、
ひとつずつ夢叶えていくんだろうなと、とてもわくわくさせられた動画でした。
ここまで読んでくださった方にHiHi Jetsの魅力が伝わっていたら嬉しいかぎりです。
*1:D;J+.で髙橋くんがHiHi Jetsのボケツッコミ事情について話していてとてもほっこりしました。がんばれ髙橋くん。
*2:雑誌 D;J+.(DUeT特別編集 別冊Johnnys'Jr.2018)の本人のインタビュー内容より。D;J+. とても読み応えあるのでおすすめです。
*3:いや、でも割と真面目に提案していたのかもしれない…?どこまでがボケなんだろう…
*4:仮に話合っていたとしても、そんな重要なシーンを編集でカットするとは思えないので、このように予想しました。3月31日放送のマイジャニの中で、グループ内で特に役割は決めていないという発言があったことも理由です。
*5:HiHi Jetsメンバー紹介ラップ「だぁ~くねすどらごん」の橋本くん紹介部分の歌詞です。
*6:なんて雰囲気のいいグループなんだ…とさらに好きになりました。
*7:WiNK UP 2019年4月号のHiHi Jetsの対談がエモすぎるので、是非読んでいただきたいです。HiHi Jetsをよく知らない方にもHiHi Jetsのグループ愛を感じてもらえると思います。
きっと作間くんに落ちちゃった話
3週間程前、YouTubeで動画を見ていたら突然雷に打たれました。
Hey!Say!JUMPの伊野尾くんの担当になって早十数年。
最近Sexy ZoneやKing & Princeが気になり、掛け持ち欲が沸き上がっていたもののいまいち沼に落ちきれない日々。
だってやっぱり伊野尾くんのことが大好きで伊野尾くんが私の一番星だから。
でもそんなとき、突然私の目の前に現れたのが作間くんでした。
(注:担降りブログじゃないよ!)
数年前に、「尊敬するジャニーズの先輩は?」という質問に初めて伊野尾くんの名前を挙げたジュニアが現れました。
それがHiHi Jetsの猪狩くんで、そのときからHiHi Jetsのことはちょこちょこ気にしていました。(せっかく好意を寄せてくれる後輩ができたのに伊野尾くんはそっけない…猪狩くんごめんね…)
気付いたらHiHi Jetsが5人になっていて、YouTubeでジャニーズJr.のチャンネルができていて。初期のいくつかの動画は見ていたけど、その時はまだ「伊野尾くんを慕ってくれる子がいるグループ」って印象止まりで、全員の顔と名前は一致していなかった。
たまーに少クラも見ていたけど、その印象は変わることなく。
ただ、伊野尾くんが連載を持っている女性誌with(2019年1月号)を読んでいたらジャニーズJr.5人が載っていて、「作間くんって子がなんだかきれいな顔をしているぞ…??」と気づき、作間くんの顔と名前が一致します。だけどその時は落ちませんでした。個人インタビューまでしっかり読んだのに!!めっちゃビジュアルいいのに!!落ちなかった!!今思うと信じられない。
じゃあ何がきっかけだったのか。
一気に落ちたきっかけになったのはこちらのダンス動画。
グループ名と同じタイトルの『HiHi Jets』という楽曲の ダンスリハーサル動画。
前奏部分でローラーを履くときにみんなふざけてるんだけど、ふざけ方が激しいお方がひとり…
他の4人は中盤くらいでちゃんとローラー履いて、履き終ってからまたちょっとふざけてるんだけどひとりだけ全然履けてないんですよ…
もう曲始まりそうだよ!?間に合う!?
…間に合ったー!!!!!
ってかこの子、作間くんじゃん…
………かっこいい!!!!!!!!!!
ぎりぎりまでめっちゃふざけてたのに曲始まったらめっちゃかっこいいの、ギャップがすごくてずるい……
その流れで『baby gone』のダンス動画も見ました。
髙橋くん足長すぎだし、身体の使い方というか踊り方が性癖すぎる。
瑞稀くんはハイトーンな歌声が甘くて、対照的に橋本くんはめちゃくちゃ大人っぽい歌声してる。
猪狩くんはあの猪狩くん。
キラキラの衣装じゃなくても、豪華なセットの前じゃなくても、ただただローラースケート履いてガシガシ踊り駆け回る彼らがとてもかっこよくて。
ラストに作間くんセンターで踊ってるところとかめっちゃかっこいい!!
自分の一番好きな子が真ん中で踊ってるだけでものすごく嬉しくなる!!
その時から毎日動画を見て、HiHi Jetsのことを調べる日々……
猪狩くんはラップ詞かけて(みなみなサマーのラップ詞、とても好きです。)、メンバー紹介曲まで作詞して振付もできて才能の塊なのに、ローラースケート場でジャニーさんに声かけられてジャニーズ入りしてるとかエピソード強すぎる…君はシンデレラボーイ……
髙橋くんは最年長だけど入所順だと一番後輩になるジャニーズ特有のねじれ構造グループだったり。
はしみずという最強シンメがいたり。(スノプリだったんだね…)
一年前の今日、「Jr.に必要なパフォーマンスは全部できる」と言い切れる作間くんが加入して5人になったHiHi Jets…
HiHi Jetsのことをちゃんと認識してからまだ日は浅いけど、知れば知るほどなんかこのグループやばくないか…???ってものすごくわくわくさせられてる。
デビュー組だって永遠に続くことはないんだと、この一年程で何度も考えさせられたけど、ジュニアとなるともっと不確かな形を追うことになる。
あくまで本人やグループの意思で活動休止や脱退になるデビュー組と違って、(おそらくアイドル本人達も納得しきれないまま)外部からの力でグループが流動するジュニア界の理不尽についていけるのか?
メディアの露出も少なく、現場は平日多めで、だからと言ってチケットが手に入りやすいことはなく、そもそも掛け持ちする時間やお金の余裕があるのか?
圭人くんが戻ってくるまではHey!Say!JUMP一筋でいようって意志はどこいった?
いろんなことを考えたけど、
作間くんを見つけたときにどきどきした気持ちが懐かしくて。好きな人ができた途端、なんでもない毎日がキラキラしているように感じれたことが嬉しかった。まだそんな風に新鮮な気持ちになれるんだなって作間くんが教えてくれた。
まだよく知らない彼らのいろんな面をこれから知っていけることとか、10代で学業とアイドルを両立している彼らが10年後はどうなっているんだろうとか、彼らの将来が見てみたいとも思った。
一寸先もわからない中、ステージでキラキラ輝く彼らの儚さとまっすぐさに魅かれてしまって。
彼らを知らない頃にはもう戻れないので。
いま世界でいちばんの笑顔にココロ盗まれてしまったので
デビューの夢、一緒に見てもいい?
猪狩くんが尊敬する先輩で伊野尾くんの名前を挙げてくれなかったらHiHi Jetsに興味を持たなかったかもしれない。
作間くんがHiHi Jetsに加入していなかったら見つけられなかったかもしれない。
運命とは不思議なものです。
(日付変わってしまったけど…)
作間くん、HiHi Jets 加入1周年おめでとう!!
1日でも長く、5人のHiHi Jetsが続きますように…!!
あの子が好きな彼ら
今までのえびのMVが収録されている初回限定盤2をえび担のお友達に頂きました。お礼になるか謎だけど、その感想を。相変わらずリアルタイム感皆無の気まぐれブログですが、我は書きたいときに書くよ!!MV集見ながら思ったことをただただ書き連ねていくだけだけど!!
[Disc1]は、デビューシングルから10曲分のミュージッククリップが収録されていて、
[Disc2]は、そのMV集をメンバーが鑑賞する様子が収録されております。…絶対楽しいやつやん!隣の沼がうらやましくなるJUMP担です。
★Za ABC~5stars~
確かデビューシングルでしたよね。えびちゃんデビューできて良かった~!!と思いMステを見た記憶がある。初っ端からアクロバティックだけど白一色の衣装が正統派なイメージも残しててジャニーズだな~!とっつー、河合ちゃん、はっしーが髪色暗めで麗しい…。河合ちゃん肌白くない!?てかこれ長回しなのやばい。Jr.もいっぱいいて人数半端ないのに誰かしらミスしたら最初からやり直しとか…!!あ、ジェシーが若い…Jr.の子ジェシーぐらいしかわかんない…笑 終始アクロバットな動きしてるし、これ何回も撮るの絶対きついでしょ…すごい。
★ずっとLOVE
ヲタクがMVに出演できるなんて、えび担やってなかったら経験できないんじゃない!?自ユニのMVに出演したいか否かは人それぞれだとは思いますが(ちなみに私は遠慮させていただきます。)、幸せそうなえび担ばっかりでピースフル。えびちゃんが給仕もしてくれて余興もしてくれて、「いつまでも側にいる」って歌ってくれるなんてどんなパーティーよ。しかもこの曲はとっつーが作詞とな!鑑賞会で、MV撮影時に遅刻した塚ちゃんの顔を見てみんなで爆笑してる。平和か。
★Twinkle Twinkle A.B.C‐Z
いきなり寸劇が始まる。つっこみどころありすぎて流すしかないと思ってたら。鑑賞会のとっつーが一言「全然面白くないね」。笑った。五関様にそんな趣味があったとは…。笑った。五関様が一番落ち着いていてまともなのかと思っていたけど、そうじゃなさそうな予感が…。でもはっしーの「夢の世界へご案内します」で全部回収されてしまう感。メンカラのキラキラ衣装の5人みたら何でもおっけー!!ってなっちゃうよね。塚ちゃんの黄色が似合うこと。ジャケットの形が面白くて、裏に☆がたくさんついててかわいい。とっつーとJr.のシャドーダンスと、終盤の星空みたいな背景がとてもきれいで好きです。
めまぐるしいセットチェンジは人力らしく、かかってる労力半端ない。しかも寸劇から1カメの長回しらしく、えびのMV撮影っていつも過酷だな~。でもそんな過酷さは一切感じさせない圧倒的なキラキラ感。さすがジャニーズ。プロ集団。
★Walking on Clouds
終始さわやか。さわやか100%。始め、はっしーのギャル感にびっくりしたけど帳消しなさわやかさ。いやギャルでもはっしーはかっこいいよ。絵にかいたような完成されたギャル感だったからさ、ちょっとびっくりしただけ。MVはさわやかでしかないのに、鑑賞会パートがめちゃめちゃ面白かった!!河合ちゃんに爆笑。てか長回しで衣装チェンジするなんて、またかなり挑戦的なことをしている。すごい。
快晴な空と青い海をバックに踊るえびちゃんが眩しい1曲でした。もうすぐ夏だね。
★Never My Love
王子様衣装とても良い!!一番好きな衣装だった!!Reboot!!!発売週に渋ツタの大きなスクリーンでこれが流れてて気になっちゃいました!!掛け持ちする日がきたら、ネバマイの衣装出になります!!王子様衣装でお城を駆け回る設定、自ユニでも見たいやつ。とっつーの麗しさがすごい。外交が全く得意じゃなくて王位を継ぐのも弟に任せたい王子様で、自分の部屋で白いグランドピアノ弾いてそう。*1ちなみに王座についたばかりの隣国の若き王様である薮くんとは昔から仲良し。
これもまた1カメの長回しだそうで。これは本当にカメラさんがすごい。明らかに走って追いかけながら撮ってますって感じだけど、後ろ向きで走ってまで撮影するこだわりに脱帽。本当に自分がえびちゃんを追いかけまわってる感が味わえる。撮影リミットが迫ってる中のラスト1回でちゃんと完成させるスター性。さすがジャニーズ。
★Legend Story
バラードな曲調と 空っぽの客席と黒いロングコートが、これから何か始まりそうな予感を感じさせる曲始まり。バラードかな?と思ってたら間奏にちゃんとアクロバットありました。てか5rings?えびちゃんオリジナルの技とのことですが、あなたたち以外にできるジャニーズいないでしょ。え、本当はシルク・ドゥ・ソレイユの人たちとかじゃないよね?ハムスターでもないよね?そんな回った後に普通に踊れるもんなの?身体能力すごすぎる。
あと、えびちゃんたちが回ってる2分10秒の間にからっぽの客席を埋める1200人のヲタクたち。えび担優秀すぎるでしょ。その後もペンライトでヲタクが演出の一端を担っていてとてもきれい。これは出演したい(単純)。えびとえび担の繋がりを感じた1曲でした。
★SPACE TRAVELERS
はっしーかっこいい。お、メンカラ衣装だ!……山咲トオル???ってなったけど、とっつーでした。もうとっつーにしか目がいかないけど、ハット押さえながらのバク転がかっこいいのでとりあえずハットに感謝。サビの振りがかわいい。真似しやすいからつい踊ってしまう。衣装もすごく凝ってる。既製品じゃないとみたんだけど、ビニール素材って縫うのすっごい面倒くさいと思うんだよね…。透明なやつとキラキラしたやつの2種類をこまかく切り替えてて凝ってる。端は切りっぱなしで問題ないのに、わざわざメンカラでパイピング*2してある。袖口のタブ*3もあるし、フード縁に星のスタッズまでついてる~!全く伸縮性がないから、脇とか肘の運動量が多い部分は空いてたり、デザイン性と機能性をかなり考えてつくられた衣装なんだろうな~と見入ってしまった。これを色違いで5着…。しかも微妙にサイズ感も違ってくるだろうし…。と考えると、衣装さんの労力半端ない。服飾を勉強しているからついつい衣装に目がいってしまうけど、毎度のことながら他のスタッフさんも、もちろんえびちゃんもかなり苦労していることはわかっております!後ろの映像とダンスをリンクさせるの難しそうなのに完璧だし、五関様の高難度な見せ場もあって、これまた長回しなのに一発オッケーだったなんて、団結力と身体能力とこれまでの経験がないと成し得ないよ…。
あと、後ろのセットチェンジをしてる間にはっしーの顔面をアップで映し続けるの、なんて贅沢なつなぎ方…。肌つるつる…。
★Moonlight walker
これね~!!!!!MVらしいMV!ザ・MVって感じのMV!しかもここにきて初のCDシングルだそうです。ミュージカル映画みたいな構成でひとりずつのダンスシーンも多かった。もちろん5人でのダンスシーンも揃っていてかっこいい。普段JUMPのダンスを見てて、全員のダンスが揃ってるのが当たり前な感覚になってるから気付かなかったけど、えびも相当ダンス揃ってるよね!?さすがだ…。スクリーンバックのスタンドマイクで歌ってるシーンがかっこいい。スタンドマイク、好物です。今回の衣装も少なくともジャケットはつくってるのかな?ジャケットの裏地とシャツの柄が合わせてあって、ジャケット開いたときのトリック感というかエンターテイメント感が良いです。
楽曲も含め、これが一番好きでした!音源が欲しくなって、収録されてるアルバムを借りに走りました。イケメンたちが恋焦がれてる系の曲、好物です。「現実なんか逃げちゃおうよ」って月曜の朝に聞いちゃったらもう…
★花言葉
また寸劇が始まった?と思ったらMV含め20分以上あった。メンバー全員出演のショートドラマ(エンドロール付き)うらやま…。入院先に橋本先生(看護師)がいて恋に落ちちゃう??なのに婚約者が戸塚さん(スーツ姿)??そんな夢設定ありですか!?ドラマに普通に見入っちゃってると挿入歌的な感じで曲始まります。いいとこで曲始まる。というか曲もかなりいいし好き。2番目に好きな曲です。
ダンスシーンは、花柄ジャケットの上にメンカラのトレンチコートをレイヤードしてておしゃれ。かわいい。ボトムはジーンズでカジュアルさを出してるのも良い。バランスいいね。あと上にトレンチ着るからだと思うけど、ジャケットが衿とラペルがないデザインになっていてスマート。靴の色が統一されていないところが逆に、それぞれのメンカラとの色味を考えてのことなのかな?とか。当たり前かもしれないけど、スタイリングもよく考えられている~!ジャケットは背中にアクションプリーツ*4も入れてある…。このトレンチもつくられたものかな~?またこれが薄くてデリケートな素材っぽくて、衣装さんお疲れ様です…。トレンチコートってパーツが多いし、丈が長いから縫っていくにつれて1回1回の作業が煩わしくなっていくんだよね…。文字だけじゃ伝わらないと思うけど、つまりは決して楽な作業ではない。黒バックのスローになるとジャケットの色味も褪せた感じになっていて、せつない雰囲気も感じました。
鑑賞会での河合ちゃんの姪っ子エピがかわいすぎる。アイドルがおじさんしてるエピってなんでこんなに楽しいんだろうね?しかも大体が他のメンバーが1番好きって言われてて不憫なおじさんたち。好きです。あと、撮影地のアクアパーク品川行きました。ここはっしーが告白してたとこだー!ってしてきました。オタクか!…オタクです。
(エンドロールにコスチュームデザイナーのクレジットがあったので調べてみたら、AKBの衣装も多くデザインされている方でした…。素人が勝手に素人な解説しちゃった…。すいません。)
★Take a ''5'' Train
10曲目!ラストです!曲好きです!!サビがキャッチー!最後のほうに好みが固まってるけど気にしない!3番目に好きな曲!作詞作曲、イワツボコーダイさん。納得。JUMPの曲もいろいろと作詞作曲してくださっいてる方だ…。ダンスシーンになんとなくJUMPのありせかみを感じる。えびはトレインでJUMPはロケット。両者とも宇宙空間に向かっていくラストシーン。衣装の色味と未来感がそう思わせるのかな?SPACE TRAVELERSで「この星から逃げ出そうよ」と現実だけでなく地球からも逃げちゃうえびちゃんだけどTake a ''5'' Trainでちゃんと「キミを連れて行くよ」と。ロケットじゃなくてトレインだったけど、ファンを連れて有言実行。
ソロのダンスシーンで突如はっしーのシュールな画がでてくる。それを見てかわいいと言うお兄様方。全員まとめてかわいいか。はっしー案で5人揃いのお衣装。メンカラ衣装もいいけど、揃いの衣装いいよね!!よく見ると赤地の部分にも模様がはいってておしゃれ。というかグループのアイコンが★なのがうらやましい。一般的に使われるモチーフだから衣装とかグッズとかのデザインに取り入れやすいし、普通におしゃれ。えび(海老)マークもかわいいし。こちらの沼はゆるキャラ*5なのでうらやましい。
最後にダンシング五関先生なる存在がちら見えしたんですが…。五関様もやっぱりまともじゃないね!?振付できる人がメンバーにいるってのが新鮮だし、グループの強みだよな~。
はっしーの「Don't stop!!」担になりたい。
★視聴後記
終始何を言っているのか全く伝わらないかもしれないけど、見たらわかる!!
詳しい制作風景や彼らのことやこれまでのことは全然知らないし、10曲分のMVと鑑賞会の映像を見ただけだけど、こんなにリスキーなMVの撮り方をするアイドルグループがいるだろうか?ってことを一番感じました。
JUMPは人数が多い分、ソロカットのバリエーションが多くなればなるほど撮影時間は長くなるし、実際彼らが「1日かけて撮りました」とか「クリスマスに撮影してます」とか言っている。ダンスも難しい振りの連続だったり常にフォーメーション移動してたり、シンクロ率をあげるために何度も何度も踊っているけど、それとはまた違う過酷さがえびのMVにはあると思った。
MVって基本的にハッピーなものだと思うんです。つくっている本人たちがハッピーであれば、必然的に出来上がるものもハッピーだと思うし、見ているファンもハッピー。だけど、JUMPもえびもわざわざ自分たちに負荷をかけてハッピーなものをつくっている。
そうしてまで見せたいもの、伝えたいことは何なんだろう…
曲の世界観を最も伝わりやすくするため。今の彼らを最大限に表現するため。ファンの期待に応えるため。きっと苦労を労ってほしいわけじゃないと思う。
これだけではないだろうし、これじゃないかもしれないし。少なくとも、「彼らがMVを撮る目的」を達成するために必要なことなら、リスキーなことや過酷なこともするって姿勢なのかなと。そして映像にはそんな過酷さは一切残さない。あたかも当然のように違和感を持たせないように華やかさが際立つように完成させる。多くの人の労力と情熱が4~5分の映像に凝縮されたMVというエンターテイメントが大好きです。
ここまで全部私の妄想ですが、1番言いたいことはつまり
A.B.C‐ZのMV集を見て、彼らに興味がわきました!!!!!
私の1番はHey!Say!JUMPであり続けるだろうけど、あの子(お友達)が好きな彼ら(えび)って親戚の子を見ているようで、いろんなアイドルを異なるスタンスで楽しむのもありだなと。はしちゃんが(オリコンで)1位とりたいって言ってるからと、CDを何度も追加購入するあの子は傍からみたら親バカかもしれないけど、私もそんな親バカになりたい。いいものを見せてもらったと思ったときにはちゃんとお金を払いたい。親戚の子にもお年玉をあげられるようになりたい。わが子に対してはどうしても、ああしなさい!こうしなさい!って要望が多めになってしまうけど、親戚の子はこんなことが出来るの!?そんな一面があるの!?とフラットに楽しめた。わが子のことももう少し穏やかに見守れるようになろうと気付かされた。
課題なんか置いといてお友達が誘ってくれたイベントに行ってみればよかったなとちょっと後悔していて、今月発売された写真集を手にとっては棚に戻すことを繰り返してる。つらつらと書いていたら、レコーダーがえびチャンズーを録画し始めた。誰が1番好きかと聞かれても答えられないから担当はいないけど……掛け持ち秒読みの状態なんですかね。笑
「住めば都」
というけれど、ジャニヲタ気質が出来上がってしまっている私にとっては
「知れば虜」
*1:とっつーがピアノ弾けるかどうかはわかりません。適当言ってすいません…。
*2:布端をテープ状の布でくるむこと。布端がほつれないようにするための役割がある。もしくはデザインとしてアクセントの役割。この衣装ではアクセントで使われていると思いますが、その場合、機能的に絶対必要なものではないので強いこだわりがないとなかなかしようとは思わないのではと思います。けっこう手間がかかるので…。
*3:袖口についている小さなベルト状の飾り
*4:運動量が多い背中部分が動きやすいように折り目をつけたプリーツのこと。既製品でよく見るものとは入ってる位置が違うからジャケットもオリジナルでつくられたのかな??
*5:ちなみに、光くんがメンバー1人ひとりをデザインした愛のこもったキャラクターです。
自担の恩返し
きみへの想いが巡る
今も目を閉じれば 胸のフィルム焼いたきみがいる花が散り 瞳に映る世界が変わってもとなりできみが笑うだけで全ては虹色になる
季節変わるように 表情を変えて惑わせて魅せるきみを忘れないように 色あせぬように目の前にある景色ときみを強く胸に焼き付けた